弊社では、品質管理と、お客様によりご安心して製品をご利用いただけるよう、定期的に自社製品を第三者機関である一般財団法人日本食品分析センター(http://www.jfrl.or.jp/)に依頼し分析試験を行っております。また、その結果を当サイトにてPDFファイルにて公開しております。
分析試験項目にはたんぱく質、カルシウム、ビタミンなどの試験項目が表示されています。結果の欄には100g中にどのくらいの量の試験項目成分が含有されているのかが表示されています。
丹羽SODロイヤルに関して特徴的な項目は「スーパーオキシド消去活性」になります。これは、活性酸素の一つであるスーパーオキシドラジカルの消去能を測定した数値です。この数値が高ければ高いほど、活性酸素を抑制するちからがあるということになります。
ただ、丹羽先生は著書の中で「最近SOD様作用食品の類似品が製造され、そのSOD測定値(スーパーオキシド消去活性)が高いことを誇って宣伝販売している業者がみられますが、これは無意味なことです。ぜひ正しい知識をもっていただきたいと思います。(引用:安心の医療・本当の健康)」と仰っています。
実際に人間の体のなかでスーパーオキシド消去活性がはたらくには、分子量(分子の大きさ)も関係しますので、詳しくは丹羽先生の著書をご参考ください。
「丹羽耕三博士のSOD様食品は金の笠のシールが貼られていればどれも同じなのでしょうか?」というようなご質問をよくいただきます。金の笠(管理番号付)シールは丹羽免疫研究所で分析・検定し、エーパックニワ加工工場(土佐清水市)で開発当初から、厳しい品質管理のもとに伝統的な製法で作られる製品だけに貼付される信頼の証(マーク)でした。 しかし、ここ数年、丹羽先生の考えにより別の工場で製造されたSOD様食品にも金の笠のシールが貼られ、販売されているものもあります。一般消費者が土佐清水市の工場で製造されたか、そうでないかを見比べる一つの目安が、まず金の笠シールの特徴にあります。
●管理番号は6桁
土佐清水市で製造された証明の通し番号となっています。
●シール左部分に絵や記号が記載されている
左部分の表示は製品管理の為、不定期に変わります。
※原末については、他の工場で製造された製品と比べ、味や色、粒の大きさが違う場合などがあるようです。